聖和、真実の愛と永遠の生命



人間は誰でも必ず死にます。しかし、私たちは毎日の
生活でそのことをほとんど意識していません。
 突然の事故やガン、脳溢血、心臓疾患などによる死
が家族を急に襲った時、私たちは死を受けとめること
が出来ず、
「何故?どうして?」と運命をのろい、神様がおられる
のなら何故助けてくださらなかったのですか?と絶望
します。
 しかし、肉体の死で魂が宇宙から消えたのではあり
ません。魂は、肉体の生命を終えると、親である神様
のもとに帰り、そこで永遠に生きるのです。これを聖和
と呼びます。
 やがて地上に残された家族も時至って聖和し、そこ
で愛しあいながら永遠に生きるようになっています。
これが神様が創造されようとした天国だったのです。
天国は夫婦が真実の愛で愛し合う世界なのです